2019年大晦日に思うこと
2019-12-31
2019年大晦日。
今年は様々なことを経験し、
そして悩み、
そこから学ぶ1年でありました。
令和を迎え、時代が変わり、
台風19号被害を受けて
今まで経験したことがないことを
受け入れ、そして考えさせられる
1年であった気がします。
そのような中、
私は大晦日の今日。
あらためて何の為に勉強をするのか?という
言葉で締めくくりたいと思います。
①人の役に立つために勉強をする。
さらには、
②答えのない問題をいかに理解し、
解決できるか導き出せるような知識を積む。
その2つが大晦日の今日、
自分の中で響く言葉です。
①は、
自分の為でなく、人の役に立つために勉強をする。
見返りを求めず、人の役に立てる知識を持つ。
たとえ今すぐできないことでも、
あきらめずに意識し続ける。
それが何より大切だと感じています。
②は、
これからは答えのない問題や、
答えが出ない問題ばかりが溢れかえり、
そんな状況でも、より良い答えを
導き出していく能力が求められます。
しかし、明らかに答えのあることに
関してはしっかりと知識を積み、
そしてその答えを理解する。
そういった能力がベースとなって
より解決の難しい問題にチャレンジできる。
そこが必要だと感じるのです。
これら2つの思うことを大晦日の今日
思うことで明日からの新年に向けて
しっかりと気持ちを落ち着かせて
いきたいと思っています。
新しい2020年はどんな年になるでしょう。
幸せにあふれる年にしたいと思います。
何より多くの方々に感謝し、
2019年を閉じたいと思います。
ありがとうございました。
宮川 浩
人生100年時代というけれど・・
2019-12-30
人生100年時代と言われますが、
皆様はどう過ごされますか?と
いう質問に、パッと答えを出せる人。
きっとそんなにいらっしゃらないのでは?
答えられないとちょっと困っちゃう。
そんな不安もでてきそうですが、
同じ年齢でも、
まだまだ長いと思える人と、
全然時間がないと焦る人と
大きな違いがあることでしょう。
2007年に生まれた
子どもたちは107歳まで生きる確率が
50%という展望を述べたイギリスの
リンダグラットン教授の話に沿えば、
これまでの常識が大きく変化していく
ことは避けられない現実に見えてきます。
人生100年時代を生きるためには
何よりも健康が必須はもちろんですが、
それを支える為には多くの仕組みが
これから必要になっていきそうです。
これまでとは違う現実を目の当たりにして、
それを受け止めていくことが必要になりそうです。
宮川 浩
インフルエンザに注意!でも・・
2019-12-29
タイトルのように、
インフルエンザに注意!は誰もが思うもの。
そしてその対策は各個人毎に違います。
インフルエンザに有効なものはやはり予防。
罹らない為に何をイメージするでしょう。
予防接種、手洗い、うがい、マスク・・
沢山ありますが、このような状況の中、
大手スーパーで発信された
「 接客中の従業員のマスク着用原則禁止 」に
ついて様々な意見がでているようです。
接客業なのに、顔が見えずサービス低下。
従業員の予防の為にも必要。
咳をしながら接客するなんてダメだ。
受験生が家庭にいる従業員はマスク着用OK。
もう、収拾がつかない感じ。
答えがでない感じです。
皆さんはどう感じますか?
もちろん咳をしながらの接客は問題外ですが、
お客様がマスクをしないで咳をゴホゴホされて
いても予防もできなければ困ります。
いつ罹るかもわからないので、
来店するお客様にもマスク着用をお願いする。
それもできないですね。
そう考えれば、
逆に従業員はマスク完全着用にしたいのが
本音ですが、全員はそれだと怖いくらい。
やっぱり答えはないですね。
さらには、受験生が家庭にいる従業員は
マスクOKなんてこともあって、
受験生いない従業員は罹ってもいいの?と
なってしまいます。
なんとも対応に苦慮する問題ですが、
予防の観点からすると、インフルエンザが
流行している時期はマスク着用禁止を
強制するのは厳しいのかなぁと個人的に思います。
今回の件で取り上げられたスーパー関係者の方々の
気持ちもわからないでもありません。
それだけ答えがない難しい問題だからです。
宮川 浩
ギリギリ間にあった・・・
2019-12-28
ホッとすることってありますが、
昨日からの雪が降ってくれたおかげで、
近隣のスキー場でもスキーができそう。
まさにギリギリ間にあった感じです。
最近では各スキー場にライブカメラが
増えてきているので、とてもその状況が
よくわかります。
本当に恵みの雪とはこのこと。
年末年始でスキー場を訪れる方々に
とっても、それを受け入れる方々にも
嬉しい限りです。
当社も北志賀竜王高原、小丸山スキー場にも
ガスを供給しているので、雪が降らないと
本当に困ってしまいます。
今回の雪は多くの人を喜ばせてくれました。
本当に感謝感謝です。
でももう少し欲をいえば、
もうちょっと降って欲しいですが・・
宮川 浩
雪おろしの雷
2019-12-27
本日、飯山を訪れた際、
そこでの会話の中で訪れたお客様が
「 今日、午前中に雷鳴ったな。
これで本格的に雪降るかや~ 」
(長野の方言が混じっている感じ)
お聞きすると、
ゴロゴロと雷がなると
雪が降る前兆だというのです。
私はこれまでその言葉を
聞いたことがありませんでした。
僅かの時間でしたが、その会話を
するうちに、もくもくと雪が降り始め、
本当に冬の景色になってきました。
スキー場関係者の方々や
除雪を仕事にしている方にとっては恵みの雪。
多くの方々が心待ちにしている雪ですが、
一方降り過ぎは困難な状況になります。
適度に適度に雪がこのまま降ってくれたら
いいのになぁと思います。
宮川 浩