今年も今日で終わり
2017-12-31
酉年の今年。
いよいよ今日で終わりとなります。
本当に今年はいろんな出来事がありましたが、
なんとかここまでやってこれたのは
日頃から大変お世話になっている
皆さまのおかげの賜物と存じます。
さらに私だけでなく、
弊社スタッフを
日頃より可愛がっていただいている
皆様方の支えがあるからこそと感謝申し上げます。
来年はさらに飛躍の年を願い、
より多くの皆さまとの出会いを楽しみにして
新年を迎えたいと思います。
皆様方も素敵な良い年をお迎えください。
今年一年ありがとうございました。
宮川 浩
全国で一番寒い寝室で朝を迎えるのは何県？
2017-12-30
タイトルにもある通り、
全国で一番寒い寝室で朝を迎えるのは何県？と言う
資料を先日紹介していただきました。
ウェザーニュース社という気象情報会社の
2014年２月の資料からの抜粋です。
それがなんと「 長野県！！ 」
この記事内の全国地図にもありますが、
長野県が青いのです。
逆に暖かい指標である赤い場所は
北海道や青森県。
寒さ対策がされているという証ですね。
この記事を見ながら、
暖房を使う寒い「 今この時 」を
しっかりと認識し、こういった資料をきっかけに
お客様へも伝えていくことは大変重要なことだと
感じました。
最近特にお伝えしている「 ヒートショック 」
寒い朝には血圧も上昇し、身体によい訳はありません。
寒さ対策をお勧めすることが、エネルギーを扱う企業として
お客様の為に提案しなければという使命を感じます。
２０１７年もあと残すこと僅かとなる中で、
ヒートショックを防ぐ為の知識や提案を
少しずつでも来年はもっともっと皆様に
伝えていくことを頑張っていきたいと思う私です。
宮川 浩
結婚式を挙げる率
2017-12-29
ブライダル関係の方とお話しする機会があり、
その中で入籍をされた方が
どれだけ結婚式、披露宴等を挙げるか
話題となりました。
人それぞれでありますが、
挙式をする人は５０％位だそうで、
その数字に意識したこともなかった
私にとってはちょっとびっくりでした。
もっと多いと思っていました。
挙式をあげる中でも年々と参列する人も
減少しているのも事実で業界関係者も
そのあたりが大変だと仰っていました。
昔は挙式をする人が圧倒的に多かったのですが
挙げない人が増え始めた世代の方のこどもたちが
ちょうど結婚するような世代になったそうで、
親も挙げていないから、別にこどもも挙げないと
いう傾向にあるのでは？と分析していました。
私も時々ですが、結婚式に招かれて参列させて
いただきますが、本当に幸せを分けていただき
大変嬉しく幸せを感じることができます。
規模の大小は関係なく、
幸せの一区切りとして挙式をして披露するのは
私はいいと思いますが、様々な状況や環境の中で
挙式をしないということも一つの選択肢で
アリなんだと実感することができました。
宮川 浩
ドッグイヤー
2017-12-28
酉年の今年もあとわずか。
来年は戌年「いぬ」年となり、
ドッグイヤー（ｄｏｇ ｙｅａｒ）と言われ、
犬の１年の成長が
人間だと７年と成長が速いことから、
技術革新や変化が激しいたとえにも使われるそうで、
来年に向けて意識したいところです。
年齢を重ねると本当に時間があっという間に
過ぎるとよく耳にしますが、本当にその通りで
もし犬の成長のように１年で７歳年齢が進んだら、
大変なスピード感を持っていろいろと
取り組んでいかなければならないとちょっと焦ります。
その焦燥感を刺激にもしながら、
迎える来年に備えて気持ちだけは
先を見据えていきたいものです。
１０年で７０年分。
なんとも激しいスピードで、
ワンちゃんはすごいですね、
宮川 浩
叱らないことが無関心ではない
2017-12-27
先日、
「 お父さんて私のことを
全然叱らないから、
私になんて興味ないんだ 」という話がありました。
父親と娘の関係の中での話です。
娘からすると、何をしても叱らない父親に対して
ちょっと不満げというか物足りなさを感じている様子。
ただ叱ってほしいという単純なことでなく、
見守っていて欲しいという欲求なのでしょうか。
父親側からすると、
叱って娘の変化を期待するのでなく、
信頼し、寄り添いながら、
見守るというスタンスなのかもしれません。
その父親のスタンスと娘の受け止め方が
少しずつずれて、互いの誤解となるのです。
それと同じくその他の人間関係にも当てはまるのだと
このズレの話を聞き、思うことがありました。
相手を信頼し、その成長を見守る。
その成長の過程を口に出さず、
それを見守ることがあります。
口に出すこと、叱ることの度合いが
お互いの信頼や安心につながり、
成長の糧になり得ることを考えさせられました。
今回の話で思ったのは、
相手の思いをよく受け止め、
それを理解しながら
その思いに対して返答や助言をしてあげる。
一方向でなく双方向でのやり取りが
人を見守りながら成長させることだと
気付かされました。
宮川 浩